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明日は休みだというのにちっとも嬉しくない。

気付くと仕事のことばかり考えている。

やり残した仕事のこと、営業成績、上司の顔色、客との約束、
そんなことばかり考えてしまってオンとオフの切り替えが
まったくできないでいる。

世間の人達はみんな上手く切り替えができているのだろうか?

そんな答えのない問いを心の中でずっと繰り返してしまう。

苦しいのは自分だけではないと頭では分かっている。

日本という国は資本主義社会で、お金がないと生活してはいけない。

特に大きな夢も特技もない自分は否応なしに会社員をやって日々を
なんとか凌いでいる。

給与明細を見る度にその事を痛感する。

お金が全てではないと分かっていても抗うこともできない。

いっそのこと何もかも投げ出して遠い異国にでも行ってしまいたい。

そんなことを考えるけれど、それを実行する勇気も無い。

俺は一体どこに向かっているんだろう。
私はそれなりに色んな音楽を聴いているつもりなのですが、年代によってかなり偏った
聴き方をしていました。

例えば90年代初頭から中盤にかけてはヒップホップとそれに纏わるネタものばかり
聴いていたような気がします。

90年代前半といえばまさにヒップホップの黄金期とも呼べる時代で、次から次へと
後にクラシックと呼ばれるアルバムが発売されていました。

そんな名作が量産された90'Sヒップホップの中でも屈指の名盤といっても過言では
ないアルバムのひとつにNasの「illmatic」があります。

そんなヒップホップラバーズなら誰しも認める屈指の名作を大胆にも全曲フルカバー
したのが今回紹介するElzhi with Will Sessionsの「elmatic」です。

Elzaiは、かのJ Dillaも在籍したデトロイトのヒップホップグループSlum Village
メンバーで、2002年にJ Dillaと入れ替わる形で同グループに加入、その卓越した
スキルでグループの成功に貢献した立役者です。

一方のWill SessionsはSlum Villageと同じデトロイトを拠点に活動するファンクバンドで
Guilty Simpson、Black Milk、Mayer Hawthorneなど名立たるアーティストとの共演を
果たし、2010年発表のアルバム「Kindred」ではクールなジャズファンクを聴かせてくれます。

その2組が強力なタッグを組んだのが今回紹介する「elmatic」です。

実際に聴いてみるとElzaiの声質やフロウがNasに近いものがあり、オリジナルと聞き比べ
てもほとんど遜色がなく、Elzaiのスキルが冴え渡っております

演奏もオリジナルをかなり忠実に再現しており、カバーというよりは完コピといえるほど
見事な演奏で、オリジナルへのリスペクトを感じずにはいられません。

オリジナルではLarge Proがプロデュースしていた「Halftime」やQ-Tipがプロデュースして
いた「One Love」の再現度とかハンパないです!

実に気持ちよく首が振れます(笑)

形式はCDではなくダウンロードミックスアルバムということになっていて、しかも嬉しい
ことにフリーダウンロードできるのでオリジナルを聴いたことがない人もこの機会に聴いて
みることをお勧めします。